声優・神谷浩史さんと小野大輔さんの雑記ブログです。
雑誌やラジオ感想、イベントレパ・・・レポート中心、イベント情報は締め切り前に載せていったりします。「この雑誌、内容によっては買いたいんだけど」「有料ラジオだから内容によっては見たい」そんな方々のお役に立てれば光栄です。
基本ちゃりんちゃりん姿勢!
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No.25
2009/03/09 (Mon) 23:44:07
行ってまいりました!
夜の部のみでしたが、とても楽しかったです。
どうやら昼の部は基本台本通りに、夜の部はアドリブだらけだったようです。
物販スペースでは、人数制限をしつつの販売でした。
私はパンフレットと神谷浩史さん&緑川光さんのCDを狙っていたのですが、CDの方はなんと在庫切れで、後日自宅へ配送して頂くことに!
販売スタッフに聞いたところ、CDシリーズではこの神谷浩史さん&緑川光さんのCDのみ売り切れ、クッズではエコバックのみ売り切れでした。
会場は思っていたより小さい箱だったので一階席中央ぐらいの席としては「・・・うお!?近い!」という感じでした。
2階席の方でも前の方はもう一階席の前と変わらないお席で、とても変わっためずらしい座席の会場でした。
今回のイベントはDVD化するそうなのでまたまた自重・・・・・と思ったのですが、DVDをちゃりんちゃりん♪狙いで所々詳しめにいかせて頂こうかと思います。
さて、早速イベントプログラムですが、以下のような流れで進みました。
・轟木圭吾(CV緑川光)によるイベントの注意(携帯の電源など)アナウンス
↓
・プロローグ
↓
・スペシャルライブその1
↓
・朗読劇1章~4章
↓
・特別企画・生アテレココーナー
↓
・CMコーナー
↓
・朗読劇5章~6章
↓
・スペシャルライブその2
↓
・トークコーナー
↓
・最後に一言
↓
・神崎小次郎(CV神谷浩史)によるアナウンス
会場の席に座って相方とお話していると、特に前フリもなく、会場が明るい時にいきなり轟木(CV緑川光)からアナウンスが流れ始めました。会場から「キャア!」と歓声が上がり、まだお席についていなかった方々は慌ててお席についていらっしゃいました。
「夢を見ました。王子様が・・・Σハッ!いえ、なんでもありません。ああ!夢の話を君に話したと知られたら神崎さんに怒られてしまいます。今の話はナイショですよ!?絶対ですよ!?そしてもう1つお願いがあります。公演中は携帯電話の電源は切って下さいね。そして・・・・カメラだ!上映中のカメラ撮影は禁止だ!今の俺達にそんなものは必要ない!」
と途中から豹変先生verでアナウンスでした。
その後会場が暗くなり幕が開きます。舞台には白い階段のようなセットがありました。
幕が開いた時は舞台上は暗く、まだシルエットしか見えませんでした。
キャストが全員で登場、用意された階段に皆様立っていらっしゃいます。立ち位置は
中央に宮野真守さん、右側に朴ロミさん、柿原徹也、神谷浩史
左側に関さん、緑川光さん、羽田野渉さん
舞台が明るくなり第一声は宮野真守さん、個人ライトが当たってキャラクターになりきってセリフを読み上げます。あとはそれぞれ他のキャストがこれまた個人ライトがあたりながらキャラクターになりきってセリフを次々と読み上げ、最後に全員で声を揃えて
「ようこそ!星空のコミックガーデン~おいでよ!コミット2009春~へ!」
幕はそのままにキャストの皆様でゲームの主題歌を歌われました。
主に緑川さんが歌い、ワンフレーズづつ他のキャストの方々が歌われます。
特に宮野さんの歌のうまさはすごかったです。
そして一旦幕が下り、朗読劇に移ります。
幕が上がって最初に舞台に上がっていたのは安達亮(宮野真守さん)なにやら主人公の為にお料理をしているようです。
そこへ鈴岡蓮(朴璐美さん)登場
朴さん「よう!なにやってんだ?」
マモさん「あ・・・おう。最近頑張って疲れてると思って、主人公に料理を作っているんだ」
朴さん「それいいな!主人公の好きなものいれてやれよ!チョコとかクリームとか」
マモさん(相槌を打ちながら)「うん。うん。そうだな」
朴さん「あ、あとハタハタ!主人公好きって言ってたぞ!ハタハタ!」
マモさん(鍋をかき回していましたが慌てて朴さんを見ます)「ハ・・・・ハタハタ!?」
朴さん「うん。ハタハタ!」
マモさん「ハタハタ!?ハタハタってあのハタハタ!?」
朴さん「うん。魚のハタハタ」
マモさん「ハタ・・・・・・えぇ!?」(ここで舞台に用意されたスクリーンに魚ハタハタのイラストが映し出されます)
そこにカスティス恭一(柿原徹也さん)、服部響(関俊彦さん)、轟木圭吾(緑川光さん)登場
↑登場順覚えが曖昧;スイマセン
緑川さん「何作っているんですか?わぁ!おいしそうですねぇ~」(舞台に想像した料理が映し出されますが全然おいしそうなものではありません。しかも具材には神埼(神谷さん)のメガネが・・・・。)
柿原さん「全然おいしそうじゃないよ~!」
話はバレンタインのお返しにホワイトデーパーティーを開こう。でもその事はビックリさせたいので主人公には内緒という話に・・・。
ワイワイやっているとノック音が・・・。礼儀正しくノックをして桐生先輩(羽田野渉さん)登場
羽田野さん「頼まれたもの。買って来ましたよ。」
緑川さん「何を買ってきたのですか?」
羽田野さん「何って!先生が買って来いって言ったんじゃないですか」
緑川さん「・・・・・・・・・・・・・あ~。そうでした」
羽田野さん「ったく。んであんたら何話してたんだよ」
柿原さん「ホワイトデーのお話だよ!みんなでプレゼントどうするかってお話!」
羽田野さん「ホワイトデー!?ハッくだらない!俺もチョコレートはもらったけれど、興味ないね!」
波多野さんさっさと退場。そこへまたまたノック音、神崎小次郎(神谷浩史さん)登場
神谷さん「揃いも揃って何をやっている。先生、原稿はどうなったんですか!?」(ツカツカと舞台中央にやってきます)
緑川さん「バレンタインにチョコをもらったお返しに、ホワイトデーにプレゼントを渡すのですが、何がいいのかとお話していたのです。神崎さんには関係ないお話です~」
神谷さん「バレンタインチョコレート?フン!それなら私ももらったが?」
話は主人公にホワイトデーにあげるプレゼントをどうするかという話に戻ります。
みんなでワイワイとパーティーの企画やらプレゼントやら相談しているとそこへ主人公が帰宅してしまいました。大変です。パーティーの事は内緒にしなければいけません。
長くなったので続きます
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